野沢支部役員会が開催されました
12月4日(土)、野沢支部役員会が野沢会館で開催されました。野沢支部は多くの会員を擁する岳南会最大規模の支部であるため、役員会を活動の中心に据えています。
駒村元万支部長(60回)、荻原泰昭副支部長(61回)をはじめ出席された役員の皆さんは13人。学校から校長の山崎先生、本会から吉岡会長、篠原副会長が参加しました。
支部長挨拶で駒村さんはABNの学校紹介テレビ番組『眉あげよわれら朋がら』にふれ、新しい探究学習に感銘をうけたことを話されました。引き続き、同窓会長の10周年記念行事を中心とした挨拶、校長先生による生徒の現況や進路等の学校説明、副会長の再編統合に関する進捗状況の説明がありました。
その後、意見交換では「統合校は新しい場所に新しい校舎を」「これからも佐久の進学校にふさわしい教育を」という声や「かつてのように応援練習が引き継がれていることが嬉しい」「生徒はもう少し荒々しい元気を」など、支部会員からも活発な意見や要望が出されました。