岳南会岸野支部総会が開催されました。- 2026年6月21日

 去る6月21日(日)、岸野支部総会が「農村環境改善センター」で開催されました。5年ぶりの総会です。
 参加会員は21名。本会からは吉岡徹同窓会長(57回)、篠原秀郷副会長(65回)、学校からは校長の柳沢敬先生(79回)がご来賓として出席されました。
 はじめに、準備会を開催した木内幸康さん(71回)から岸野支部総会再開の経過説明があり、出席者全員で確認した上で会議に入りました。

木内幸康新支部長

吉岡徹岳南会会長

原信昭さん

柳沢敬校長

 冒頭、挨拶に立った吉岡同窓会長は、5年ぶりの支部総会開催に祝意を表し、学校支援のための一般財団法人設立を8月の代議員会で具体化することを述べるとともに、今後の課題として野沢北高校の伝統と文化を新校に継承していくため、同窓会として何ができるか、ともに考えていく必要性を訴えました。
 続いて原信昭さん(70回)の司会で議事に入り、まず役員改選。その結果、支部長に木内幸康さん、副支部長に木内邦夫さん(73回)を選任し、同時に11人の地区連絡員も発表されました。新支部長の木内さんは、現在野沢北高校に勤務していることから、佐久新校が地域の拠点校として発展できるよう、具体化に注目していく意欲を示しました。なお、これまで長く副支部長をされてきた白井正幸さん(61回)の退任の挨拶があり、出席者一同、感謝の気持ちを盛大な拍手に込めて讃えました。
 学校の近況報告では、柳沢先生が2つの入学試験、すなわち高校入試と大学進学について説明しました。
 今春の高校入試では授業料無償化の影響を受け、公立離れが極端に進み、進学校でも定員割れがあったが、野沢北高は志願者を確保したこと、また学力幅が大きい生徒にAIの力も活用しながら、個別最適のきめ細かな指導を行っていく必要性を語りました。また、大学入試では昨年に比して国公立大学進学の比率はやゝ落ちたが、上位層の健闘は変わらず、特に共通テストで東信地区1番と2番の2人は、ともに国立大学医学部に進学。私立大学も早慶など難関大学への進学が目立った学年であったということです。なお、本年度から文部科学省のSSH(スーパーサイエンス)校の指定を受け、より高次の組織的な科学教育に取り組む体制が整備され、さらに力を蓄えて新校につなげていく旨、展望を示されました。
 最後に、佐久新校の現況と課題について篠原副会長(再編検討委員長)から話があり、野沢北高校の西側に校地が拡幅され(5,805㎡)、駐車スペースが確保されたことによって生徒の通学の安全性が高くなったことが大きな成果として報告されました。また、懸案として、この駐車場の安全かつ機能的な利用方法の確立と、校舎改築中の屋内体育施設で唯一残る大体育館への空調設備導入であることが述べられました。さらに「校名」「校歌」「校章」も一体化された理念のもと、今後プロジェクトチームで対応が進んでいくことが報告されました。

 

 

 会議終了後は、懇親会。吉岡会長の乾杯の発声により幕を開け、久闊を叙する会話が各所でいつまでも大きな盛り上がりを見せました。木内新支部長の〆により閉会となりました。