3月23日（土）、南牧支部総会が開催されました。

　本会からは篠原秀郷副会長（65回）が出席、2029年開校の統合新校にふれて、生徒の通学の安全性を確保するため、車と徒歩・自転車の導線をしっ分け、校地を拡幅して国道141号線から直接学校に入る車道と駐車場を整備する必要性を述べました。また、本年は来る６月２日（日）10時30分から貞祥寺で予定されているに今年は６月２日午前10時30分より貞祥寺慰霊碑前で予定されている「第24回岳南会戦没者等慰霊祭」への積極的な参加を呼びかけました。
　校長の柳沢敬先生（79回）は、特に探究的な学びと進学を結びつける多様で魅力的な活動の現在を紹介し、また国公立大学合格等、３年生が着実な結果を出していることを報告しました。
　会議終了後は懇親会。渡辺徹さん（56回・野辺山）の乾杯に始まり、それぞれの皆さんの近況が高校時代の恩師や旧友、さらに遠距離通学や班活動、応援練習など、尽きない青春の日々の思い出とともに披露されました。
　山梨県等、多様性な高校の選択肢がある南牧ですが、野沢北高校への熱い期待が先輩諸氏の口吻に満ちていく時間となりました。