関西岳南会総会が開催されました。- 2025年5月17日
5月17日(土)、令和7年度関西岳南会総会が大阪駅ビル内の「屯舎 喜酔」で開催されました。関西岳南会は、野沢南校同窓会(関西鈴蘭会)との共催が毎年の恒例となっています。今年も、岳南会から三浦文夫会長(56回)はじめ8人、また鈴蘭会から佐野泰子会長(高17回)はじめ7人が出席、和やかな中に佐久新校のさらなる理解と期待への熱量を感じるひと時となりました。
岳南会本会からは吉岡徹会長(57回)、篠原秀郷副会長(65回)、また野沢南同窓会からは長田芳子会長、高橋順子事務局長、そして野沢北高校から校長の柳沢敬先生が出席して、現今の同窓会と学校の活動を報告しました。
とりわけ佐久新校については、篠原副会長から、再編検討委員会と2校同窓会、そして佐久新校創設推進協議会の連携で、野沢北高校西側に5,800㎡の校地が拡幅され、生徒の通学の安全性が格段に向上するとともにゆったりとした校舎配置が可能となったことが説明されました。また、9月には基本計画が策定されること、佐久新校の学びを明確にすることが近々の課題として挙げられました。

吉岡徹会長

長田芳子会長

柳沢敬校長
関西岳南会では、役員の意見募集を募り、統合新校開校までを展望して会の活性化と持続可能な活動を展開すべく運営を進めようとしています。現在の岳南会に新校の同窓会をどのように関係付けるか、本会としても会員の意見を聞きながら検討を進めなければなりません。
懇親会は2次会も含め、郷里佐久の人と風土が、思いもかけず互いの言葉に交錯し共鳴し合う時空が現出されました。

佐野泰子関西鈴蘭会長

三浦文夫関西岳南会長

歓談Ⅰ

歓談Ⅱ