岳南会小海支部総会が開催されました。- 2026年4月25日

 去る4月25日(土)、小海支部総会が小海駅前「盛柳軒」で開催されました。参加会員は13名、本会からは吉岡徹同窓会長(57回)、篠原副会長(65回)、学校からは校長の柳沢敬先生(79回)、事務局長の井出玲子先生(83回)がご来賓として出席されました。
 黒澤大輔副支部長(96回)の開会挨拶に続き、支部長の古谷恒晴さん(66回)は挨拶で、小海町へのIターン希望者が全国自治体の中でも多い現況にふれて今後の変化への期待を述べ、また小海中学校から新たに町内出身で6人(小海中からは全7人)の生徒の北高合格を披露、例年のとおり図書カードを贈呈する旨、喜びとともに報告しました。さらに役員改選で、新たに副支部長の土橋秀治さん(79回)が新支部長に就任することを発表しました。古谷支部長のこれまでのご労苦に感謝します。

古谷支部長

吉岡同窓会長

 続く来賓挨拶では、吉岡同窓会長が総会開催を祝すとともに、ご自身の健康回復を報告し、この間いただいた温かい言葉に謝意を述べられました。また、岳南会に新たに奨学財団を設立して確固たる生徒支援をおこなうこと、会計年度を明確にするため岳南会総会を1月5日から1月の第4土曜日に移すことを夏の代議員会で提案することを表明されました。
 学校の近況報告では柳沢先生が、まず新しい岳南会事務局長の井出先生(音楽)を、伝統の「第9合唱」の充実への期待とともに紹介され、続いて今春の進路概況を説明しました。
 今年は、国公立大学現役合格は67人(35%)と少なかったものの、国立大医学部医学科2人(いずれも女子)や北海道大、東北大など難関大学が目立ち、また私立大も同様に早慶上智にこれまでにない数の生徒が入学したことを報告しました。また、今年度から文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け、豊富な予算措置のもとで海外研修をはじめとする生徒の科学教育を充実させ、平和で豊かな世界の創造に貢献する人材を育成することを目指すと力強く表明しました。
 最後に篠原副会長から2029年開校の佐久新校の現況について以下の説明がありました。
 ① 5805㎡の拡幅校地周辺の環境整備の充実に向けた今後の取り組み
 ② 来年1月より開始される第1期の校舎解体と建設にともなう改題
 ③ 校名・校歌・校章の決定方法
 今年の特別講座は、小海町副町長の吉澤君雄さん(80回)。豊かな行政経験を活かし、JR小海駅を中心とした徒歩圏の拠点整備をとおして、多機能集約型のまちづくりプランを分かりやすく説明しました。

柳沢校長

土橋新支部長

吉澤副町長

 会議終了後は懇親会、吉岡同窓会長の乾杯で宴に入り、それぞれ各自が近況を報告しながら旧交を温めました。昨年も話題に上った新入生歓迎会(「大食会」という)、水泳班の活動拠点青い藻の浮いたプール、名物教師群像など、共通の話題があふれ、同じ岳南会員であるという不思議な良縁を感じる一夜となりました。小池民夫さん(58回)の締めで心和む会を閉じました。