八千穂支部総会が開催されました。- 2026年8月2日

 少時の記憶にない、30℃を普通に超える南佐久地方の夏。今年度の八千穂総会がレストラン・ハーモナイズで開催されました。2026年に入って、支部総会は岩村田、東、臼田、小海、関西、東京、小諸、佐久町、岸野に続き10回目。数年ぶりの開催支部もあり、ようやく2020年以前の活動に戻りつつあることを実感します。
 佐々木信幸会長(70回)をはじめ出席した支部会員の皆さんは13人。本会からは吉岡徹会長(57回)、篠原秀郷副会長(65回)、また学校からは校長の柳沢敬先生(79回)、岳南会事務局長の井出玲子先生(83回)が参加しました。

佐々木会長挨拶

井出副会長の開会挨拶

会議風景

 井出政利副会長(78回)の開会挨拶で定期総会がはじまり、佐々木会長は挨拶で、6月の岳南会戦没者等慰霊祭に初めて参加し、平和を求める気持ちを大切に、若者にもしっかりと引き継いでいく生き方の重要性をあらためて理解したことを語りました。
 以前からの懸案である佐久町支部との合併については、佐久町支部も賛成の意向であることが報告され、会費の納入方法や新入生への入学祝(図書カード)進呈など細部を協議し、来年までに結論を出したい旨、提案がありました。会長提案には、歴史的な経緯もあり慎重に考えた方が良いとする意見がある一方、若い会員には抵抗がなくできるだけ早い統合を求める会員の意見も聞かれました。同一町村(中学校も1校)で複数支部は他に例がなく、今後の両支部の協議を見守りたいと思います。

 

 

 来賓挨拶では吉岡岳南会長が、2029年の佐久新校開校を視野に、岳南会とは別に今後の生徒や学校支援の財団設立を説明、理解を求めました。「一般財団法人長野県野沢北高等学校同窓会奨学財団」は第2回代議員会(8/22)で承認される運びです。
 続いて柳沢校長は、本年4月より文部科学省よりSSHに指定されたことを報告、潤沢な予算措置を利用して今後5年単位で計4期の探究的な学びに新校の未来を託す夢を語りました。
 佐久新校の進捗については篠原副会長から説明があり、現在の課題として、拡幅校地(駐車場)の上下線ともに安全かつ合理的な利用と進入道路の整備、今年度後半からはじまる校舎除却にともなう体育施設の不足と大体育館への空調設備導入、多忙を極める教職員の加配など、実現しなければならない厳しい現実があり、一層の団結と力強い支援のお願いがありました。
 議事終了後は懇親会。佐々木龍夫さん(59回)の乾杯に始まり、日ごろ語る時間の取れない近況や社会事象、さらに人生の様々な願望や新局面に向かう意志など、多くの熱い言葉が行き交う刺激的な一夜となりました。
 最後は吉岡会長の謝辞をもって閉会となりました。

佐々木龍夫さんの乾杯